ソクラティック・ダイアローグ(SD)は、哲学対話の1つです。
SDの目的は、対話に必要な姿勢を学ぶものです。
具体的な状況に基づく問題設定を探し出し、隠れた前提や条件を明らかにします。
SDは、以下のプロセスで対話を進めます。
1. 選ばれた例を挙げる
2. 例を吟味する
3. 問いをつくる
4. こたえを出す
SDに必要な4つの姿勢
- 自分で考える
- ともに考える
- 具体的に考える
- 合意形成に向けて考える
この会は、ホスピスにかかわっているナースやボランティアを中心としてスタートしましたが、どなたでも参加できます。その他の参加者は、福祉・介護に従事する人、看護学生、大学院生や学生、大学の教員、一般の方です。会の目標は、リビング・ウィルを作成することですが、あまりかた苦しくならないように、「書評カフェ」や「ミニ勉強会」などを通して、自由に話し合う形式をとっています。また、ときどきは研究会やシンポジウムも行います。
ソクラティック・ダイアローグ(SD)は、哲学対話の1つです。
SDの目的は、対話に必要な姿勢を学ぶものです。
具体的な状況に基づく問題設定を探し出し、隠れた前提や条件を明らかにします。
SDは、以下のプロセスで対話を進めます。
1. 選ばれた例を挙げる
2. 例を吟味する
3. 問いをつくる
4. こたえを出す
SDに必要な4つの姿勢
書評カフェ
場所 : こうべまちづくり会館 6F 会議室1
神戸市中央区元町通4-2-14
https://kobe-machi-kaikan.city.kobe.lg.jp
書 籍 : 森鴎外 『高瀬舟』
司会進行: 藤本啓子
参加費 : 1,000円
予 約 : 必要 定員:15名
主 催 : ウェル・リビングを考える会
https://livingwillcafe.blogspot.com
協 力 : カフェフィロ https://cafephilo.jp
備考 : マスク着用、お出かけ前は検温をお願いします
申込み : 住所、氏名、連絡先を明記の上
cafe_well_living@yahoo.co.jp(藤本)まで2023年1月28日(土) 14:00〜16:00
参加費は 500 円(ドリンク代込み)で、ご予約は不要です。
場所は、JR 住吉駅北側、有馬道沿いにあるコーヒーショップ SAYAKA です。
神戶市東灘区住吉本町 2 丁目 13-15 新楽ビル2F 078-811-6873(アクセス案内専用)
ニーズを共に分かち合う場、ピア・サポートの場です。がん専門の看護師やがん医療に
関わる専門家がアドバイザーとして参加しご相談をお受けいたしますが、治療方法など
をお勧めすることはありません。今、何を考えなくてはならないか、どのような情報が
必要かなどの情報提供に限らせて頂きます。守秘義務は厳守されますので、安心して
ご参加下さい。参加者はがん患者さんご本人かご家族に限らせていただきます。
がん性疼痛専門看護師、緩和ケア認定看護師、在宅ホスピス訪問看護師、臨床心理士等
のアドバイザーが、在宅での療養、抗がん剤、痛みや不安など、できるだけ患者さんの
お気持ちに寄り添いご相談させていただきます。
一人で悩まないで、同じ体験をもつ者同士が自分の体験を語り、他の方の話を聴くことを
通じて互いに支えあっていく場となることを目指しています。是非、ご参加ください。
相談日 毎月第4土曜(8月と12月は休み)
2023年 2月25日/ 3月25日
倫理カフェ
安易な身体拘束(あるいは身体抑制)は、人権擁護の観点から避けるべきですが、実際の医療・介護の現場では、患者や利用者の「安全」のため、身体拘束が必要に迫られる場面もあります。本カフェは、身体拘束の是非を問う場ではなく、対話を通して身体拘束にまつわる「安全」について参加者と考えたいと思います。
日 時:2022年 12月 11日(日)13:30~16:30
会 場:こうべまちづくり会館 6F 会議室1
神戸市中央区元町通4-2-14
https://kobe-machi-kaikan.city.kobe.lg.jp
テーマ:安全
進 行:藤本啓子(カフェフィロ)
定 員:15名(先着順) お申し込みが必要です
対 象:どなたでも参加できます
参加費:500円
主 催:ウェル・リビングを考える会 (風りん房)
協 力:カフェフィロ https://cafephilo.jp
その他:マスク着用、お出かけ前の検温をお願いします。
お申し込み]
① 氏名 ② 住所 ③ 連絡先を明記して、FAXかメールで、以下まで。
FAX:078−735−6750 メール: cafe_well_living@yahoo.co.jp
ウェル・リビングを考える会(藤本)
風りん房とは、風と倫理とカフェ(茶店)を合わせた言葉です。
参加費は 500 円(ドリンク代込み)で、ご予約は不要です。
場所は、JR 住吉駅北側、有馬道沿いにあるコーヒーショップ SAYAKA です。
神戶市東灘区住吉本町 2 丁目 13-15 新楽ビル2F 078-811-6873(アクセス案内専用)
まちなかカフェ・がん相談室は、がん患者さんやご家族が、医療現場を離れて悩みや
ニーズを共に分かち合う場、ピア・サポートの場です。がん専門の看護師やがん医療に
関わる専門家がアドバイザーとして参加しご相談をお受けいたしますが、治療方法など
をお勧めすることはありません。今、何を考えなくてはならないか、どのような情報が
必要かなどの情報提供に限らせて頂きます。守秘義務は厳守されますので、安心して
ご参加下さい。参加者はがん患者さんご本人かご家族に限らせていただきます。
がん性疼痛専門看護師、緩和ケア認定看護師、在宅ホスピス訪問看護師、臨床心理士等
のアドバイザーが、在宅での療養、抗がん剤、痛みや不安など、できるだけ患者さんの
お気持ちに寄り添いご相談させていただきます。
一人で悩まないで、同じ体験をもつ者同士が自分の体験を語り、他の方の話を聴くことを
通じて互いに支えあっていく場となることを目指しています。是非、ご参加ください。
相談日 毎月第4土曜(8月と12月は休み)
2023年 1月28日/ 2月25日/ 3月25日
がんカフェ(リモート)
ウェル・リビングを考える会は、医療現場を離れたまちなかのカフェでがん患者さんやご家族を対象にがん相談とわかちあいを行なっています。
今回は、がんを体験した人やその家族が、生きる力を発揮して知恵を育み、周りのいのちと共に生き、支え合うネットワークづくりを目的とした対話の場「ともいき京都」の活動についてご紹介いただきます。
日 時:2022年10月 30日(日)13:30~15:30
会 場:Zoom 環境のある場所
テーマ:対話を通して支え合う
講 師:田村恵子(ともいき京都)
参加費:無料 予約が必要です
対 象:どなたでも参加可能
主 催:ウェル・リビングを考える会
https://livingwillcafe.blogspot.com
協 力:カフェフィロ
申込み:ご住所、お名前、連絡先を明記の上、以下にお申し込みください。
メール:cafe_well_living@yahoo.co.jp(藤本)
まちなかカフェ・がん相談室
https://silsmaria.amebaownd.com
絵本カフェ
日 時 : 2022年 10月 29日(土)13:30〜16:30
場 所 : ボタン堂
神戸市須磨区月見山本町2丁目6−13
山陽電鉄月見山駅下車 下り改札口すぐ前
絵 本 : 『ねこのムーのチューリップさくせん』
え: おぐら とうこ 文:まがた ただみち
司会進行: 野村麻裕
話題提供: 藤本啓子(カフェフィロ)
参加費 : 500円(ドリンクは持参してください)
予 約 : 必要 定員:10名
主 催 : ウェル・リビングを考える会
https://livingwillcafe.blogspot.com
協 力 : カフェフィロ
備 考 : マスク着用、お出かけ前は検温をお願いします
申込み : 住所、氏名、連絡先を明記の上
cafe_well_living@yahoo.co.jp(藤本)まで
ソクラティック・ダイアローグ(SD)は、哲学対話の1つです。 SDの目的は、対話に必要な姿勢を学ぶものです。 具体的な状況に基づく問題設定を探し出し、隠れた前提や条件を明らかにします。 SDは、以下のプロセスで対話を進めます。 1. 選ばれた例を挙げる 2. 例を吟味する 3. ...