カフェを開こう

また、この会は、医療や福祉に関することだけでなく、子育てや教育など様々なテーマで哲学対話を行なっています。書評カフェでは、本を一冊取り上げ、本にまつわるテーマを設けて、ドリンク片手に参加者同士で自由に話し合っています。予約不要で、だれでも気軽に参加できます。午後のひととき、ドリンク片手に対話を通してテツガクをしましょう。

2024年7月1日月曜日

メディカルカフェ〜ホスピス紙芝居〜

 CANCER SUPPORT (神戸なごみの家)主催のイベントです。

ホスピス紙芝居を通して、患者さん・ご家族の死生観に触れ、「今、共に生きていること」を感じ合います。紙芝居の中の物語が、その方の人生の物語とフィットして、「今まで大切にしてきたこと」を教えて頂けるのです。


「時は神なり」「人は皆、幼い時の痛みがある」「人に分け与えるのが好きなの」「そのままやわ」・・・身体は消えてしまっても、その方の言葉のエネルギー(言霊)は、ちゃんと私に残っています。あなたが、今、生きていること・大切にしていることは何ですか?


あなたの魂からでてくる言葉で、語り合ってみませんか?


   日  時:2024年 9月7日(土)13:30~16:30

会 場:CANCER SUPPORT (神戸なごみの家)

 紙芝居:大谷智加子さん(ゆきとちかこ)

進 行:藤本啓子(カフェフィロ)

定 員:20名(先着順) お申し込みが必要です

対 象:どなたでも参加できます

参加費:500円(お茶代込み)

主 催:CANCER SUPPORT   神戸なごみの家

 http://www.kobe-nagomi.com/asante.htm

神戸市兵庫区羽坂通4丁目2-16

申込み:住所・氏名・連絡先、イベント名を明記して

      E-mail : cafe_well_living@yahoo.co.jp(藤本) まで

[大谷さんからみなさまへ]

1972年生まれ。看護師。動物占いでは、閃きのペガサス頭に浮かんできた、絵や物語を描くのが好きです。読書や漫画が好きで、ポジティブな言葉を拾い集めて日記やノートに書いています。自作の紙芝居は、「生きることを励ます言葉」「優しい言葉」をちりばめています。

紙芝居を通して、魂と魂がキラキラ ポカポカ触れ合えた時が、私は最高に幸せを感じる瞬間です。

アクセス

JR神戸線「兵庫駅」から北へ徒歩4分

神戸市営地下鉄「上沢駅」から南へ徒歩11

神戸高速線「大開駅」から南へ徒歩5

「焼き鳥秋吉」の前の道を東へ3軒目




がんカフェ

 7月のがん相談は27日です。 https://silsmaria.amebaownd.com/ 8月はがん相談はお休みですが、以下のとおりがんカフェを行います。 (1)   がんカフェ〜がんと共に生きる〜   昨今はがん治療も多岐に渡り、かつてのように治療か緩和ケアかという二者...