カフェを開こう

また、この会は、医療や福祉に関することだけでなく、子育てや教育など様々なテーマで哲学対話を行なっています。書評カフェでは、本を一冊取り上げ、本にまつわるテーマを設けて、ドリンク片手に参加者同士で自由に話し合っています。予約不要で、だれでも気軽に参加できます。午後のひととき、ドリンク片手に対話を通してテツガクをしましょう。

2022年12月19日月曜日

書評カフェ(対話ワークショップ)

書評カフェ

日時  : 2023年 2月 18日(土)13:3016:30


場所  : こうべまちづくり会館 6F 会議室1

                     神戸市中央区元町通4-2-14

          https://kobe-machi-kaikan.city.kobe.lg.jp


書 籍 : 森鴎外 『高瀬舟』

司会進行: 藤本啓子

参加費 : 1,000

予 約 : 必要    定員:15

主 催 : ウェル・リビングを考える会

      https://livingwillcafe.blogspot.com

協 力 : カフェフィロ https://cafephilo.jp

備考  : マスク着用、お出かけ前は検温をお願いします

申込み : 住所、氏名、連絡先を明記の上

      cafe_well_living@yahoo.co.jp(藤本)まで

1916年に『中央公論』に掲載された小説『高瀬舟』を用いて、「安楽」をテーマに哲学対話を行います。本カフェは「安楽死」の是非を問う場ではありません。当日資料を配布しますので、本を購入する必要はありません。小説を読みながら、SD(ソクラティック・ダイアローグ)の手法を応用し、対話を通して、参加者の皆様と問題の所在を明らかにしていきたいと思います。


SDとは少人数のグループで1つのテーマを巡って、進行役の下で「対話形式」で行われる哲学対話ワークショップです。本カフェでは、4つのセッションから成るSDの一部を応用して問題の所在を明らかにします。





2023年1月 まちなかカフェ・がん相談室

 2023年1月28日(土) 14:00〜16:00

参加費は 500 円(ドリンク代込み)で、ご予約は不要です。

場所は、JR 住吉駅北側、有馬道沿いにあるコーヒーショップ SAYAKA です。

神戶市東灘区住吉本町 2 丁目 13-15 新楽ビル2F 078-811-6873(アクセス案内専用)



まちなかカフェ・がん相談室は、がん患者さんやご家族が、医療現場を離れて悩みや

ニーズを共に分かち合う場、ピア・サポートの場です。がん専門の看護師やがん医療に

関わる専門家がアドバイザーとして参加しご相談をお受けいたしますが、治療方法など

をお勧めすることはありません。今、何を考えなくてはならないか、どのような情報が

必要かなどの情報提供に限らせて頂きます。守秘義務は厳守されますので、安心して

ご参加下さい。参加者はがん患者さんご本人かご家族に限らせていただきます。


がん性疼痛専門看護師、緩和ケア認定看護師、在宅ホスピス訪問看護師、臨床心理士等

のアドバイザーが、在宅での療養、抗がん剤、痛みや不安など、できるだけ患者さんの

お気持ちに寄り添いご相談させていただきます。


一人で悩まないで、同じ体験をもつ者同士が自分の体験を語り、他の方の話を聴くことを

通じて互いに支えあっていく場となることを目指しています。是非、ご参加ください。


相談日 毎月第4土曜(8月と12月は休み)

2023年 2月25日/ 3月25日



2022年11月3日木曜日

倫理カフェ(風りん房)

倫理カフェ

 

安易な身体拘束(あるいは身体抑制)は、人権擁護の観点から避けるべきですが、実際の医療・介護の現場では、患者や利用者の「安全」のため身体拘束が必要に迫られる場面もあります。本カフェは、身体拘束の是非を問う場ではなく、対話を通して身体拘束にまつわる「安全」について参加者と考えたいと思います。

 

日 時:2022年  12月 11日(日)13:30~16:30

会 場:こうべまちづくり会館 F  会議室1

            神戸市中央区元町通4-2-14

      https://kobe-machi-kaikan.city.kobe.lg.jp

テーマ:安全

  進 行:藤本啓子(カフェフィロ)

定 員:15名(先着順) お申し込みが必要です

対 象:どなたでも参加できます

参加費:500

主 催:ウェル・リビングを考える会 (風りん房)

協 力:カフェフィロ  https://cafephilo.jp

その他:マスク着用、お出かけ前の検温をお願いします。

 

お申し込み]

    氏名 ② 住所 ③ 連絡先を明記して、FAXかメールで、以下まで。

FAX0787356750   メール: cafe_well_living@yahoo.co.jp

ウェル・リビングを考える会(藤本)

 風りん房とは、風と倫理とカフェ(茶店)を合わせた言葉です。


  


まちなかカフェ・がん相談室

11月26日(土) 14:00〜16:00 

参加費は 500 円(ドリンク代込み)で、ご予約は不要です。

場所は、JR 住吉駅北側、有馬道沿いにあるコーヒーショップ SAYAKA です。 

神戶市東灘区住吉本町 2 丁目 13-15 新楽ビル2F 078-811-6873(アクセス案内専用)


まちなかカフェ・がん相談室は、がん患者さんやご家族が、医療現場を離れて悩みや

ニーズを共に分かち合う場、ピア・サポートの場です。がん専門の看護師やがん医療に

関わる専門家がアドバイザーとして参加しご相談をお受けいたしますが、治療方法など

をお勧めすることはありません。今、何を考えなくてはならないか、どのような情報が

必要かなどの情報提供に限らせて頂きます。守秘義務は厳守されますので、安心して

ご参加下さい。参加者はがん患者さんご本人かご家族に限らせていただきます。


がん性疼痛専門看護師、緩和ケア認定看護師、在宅ホスピス訪問看護師、臨床心理士等

のアドバイザーが、在宅での療養、抗がん剤、痛みや不安など、できるだけ患者さんの

お気持ちに寄り添いご相談させていただきます。


一人で悩まないで、同じ体験をもつ者同士が自分の体験を語り、他の方の話を聴くことを

通じて互いに支えあっていく場となることを目指しています。是非、ご参加ください。


相談日 毎月第4土曜(8月と12月は休み)

2023年 1月28日/ 2月25日/ 3月25日 


                お待ちしています。


2022年9月19日月曜日

がんカフェ(10月) 

 がんカフェ(リモート) 

ウェル・リビングを考える会は、医療現場を離れたまちなかのカフェでがん患者さんやご家族を対象にがん相談とわかちあいを行なっています。


今回は、がんを体験した人やその家族が、生きる力を発揮して知恵を育み、周りのいのちと共に生き、支え合うネットワークづくりを目的とした対話の場「ともいき京都」の活動についてご紹介いただきます。

 

日 時:202210月 30日(日)13:30~15:30

会 場Zoom 環境のある場所

テーマ:対話を通して支え合う                           

講 師:田村恵子(ともいき京都)

参加費:無料   予約が必要です

対 象:どなたでも参加可能

主 催:ウェル・リビングを考える会

    https://livingwillcafe.blogspot.com

協 力:カフェフィロ

申込み:ご住所、お名前、連絡先を明記の上、以下にお申し込みください。

メール:cafe_well_living@yahoo.co.jp(藤本)

 

 

まちなかカフェ・がん相談室

 https://silsmaria.amebaownd.com



絵本カフェ

絵本カフェ

 日 時 : 2022年  10月  29日(土)13:3016:30

場 所 : ボタン堂

神戸市須磨区月見山本町丁目6−13

山陽電鉄月見山駅下車 下り改札口すぐ前

絵 本 : 『ねこのムーのチューリップさくせん』

       え: おぐら とうこ  文:まがた ただみち

司会進行: 野村麻裕

話題提供: 藤本啓子(カフェフィロ)

参加費 : 500円(ドリンクは持参してください)

予 約 : 必要    定員:10

主 催 : ウェル・リビングを考える会

               https://livingwillcafe.blogspot.com

協 力 : カフェフィロ

備 考 : マスク着用、お出かけ前は検温をお願いします

申込み : 住所、氏名、連絡先を明記の上

cafe_well_living@yahoo.co.jp(藤本)まで




2022年8月8日月曜日

がんカフェ

 ウェル・リビングを考える会は、医療現場を離れたまちなかのカフェでがん患者さんやご家族を対象にわかちあいを行なっています。今回は、同じく医療現場を離れた場で、患者さんやご家族の支援を行なっている団体、「第2の患者会 すろーす」の活動についてご紹介いただきます。

 

日 時:20228月 27日(土)13:30~15:30

会 場Zoom 環境のある場所

テーマ:がんとともに生きる家族                         

講 師:松川えり(第2の患者会すろーす 副代表)

参加費:無料     お申込が必要です 

対 象:がん患者さん・ご家族、医療・介護従事者などどなたでも

主 催:ウェル・リビングを考える会

 

がん患者を支える家族は、患者同様に精神的な揺れや葛藤、身体的な負担を経験し、ケアが必要なことから「第2の患者」とも呼ばれています。〈第2の患者会 すろーす〉は、そんながん患者のご家族やご遺族を対象に、家族ならではの悩みや不安を安心して語り合える場をという想いから生まれました。「家族のためのがんカフェ」や「遺族のためのがんカフェ」を開催しています。

 

お申し込み先

メール:cafe_well_living@yahoo.co.jp

ウェル・リビングを考える会(藤本) まで

https://livingwillcafe.blogspot.com

 




2022年7月3日日曜日

7月 まちなかカフェ・がん相談室

7月23日(土)14:00〜16:00  コーヒーショップSAYAKA にて       

 

まちなかカフェ・がん相談室は、がん患者さんやご家族が、医療現場を離れて悩みや

ニーズを共に分かち合う場、ピア・サポートの場です。がん専門の看護師やがん医療に

関わる専門家がアドバイザーとして参加しご相談をお受けいたしますが、治療方法など

をお勧めすることはありません。今、何を考えなくてはならないか、どのような情報が

必要かなどの情報提供に限らせて頂きます。守秘義務は厳守されますので、安心して

ご参加下さい。参加者はがん患者さんご本人かご家族に限らせていただきます。

 

ご相談の日時は、毎月第4土曜の14:0016:00で、8月と12月はお休みです。

参加費は500円(ドリンク代込み)で、ご予約は不要です。

場所は、JR住吉駅北側、有馬道沿いにあるコーヒーショップ SAYAKA です。

神戸市東灘区住吉本町2丁目13-15 新楽ビル2F  078-811-6873(アクセス案内専用)

     

がん性疼痛専門看護師、緩和ケア認定看護師、在宅ホスピス訪問看護師、臨床心理士等

のアドバイザーが、在宅での療養、抗がん剤、痛みや不安など、できるだけ患者さんの

お気持ちに寄り添いご相談させていただきます。

 

一人で悩まないで、同じ体験をもつ者同士が自分の体験を語り、他の方の話を聴くことを

  通じて互いに支えあっていく場となることを目指しています。是非、ご参加ください。 

 相談日

2022年 723/8月休み/ 924/ 1022/ 1126/ 12月休み        

2023年    128/  225/  325


 

2022年6月15日水曜日

6月 まちなかカフェ・がん相談室

まちなかカフェ・がん相談室  


6月25日(土)14:00〜16:00  コーヒーショップSAYAKA にて       

 

まちなかカフェ・がん相談室は、がん患者さんやご家族が、医療現場を離れて悩みや

ニーズを共に分かち合う場、ピア・サポートの場です。がん専門の看護師やがん医療に

関わる専門家がアドバイザーとして参加しご相談をお受けいたしますが、治療方法など

をお勧めすることはありません。今、何を考えなくてはならないか、どのような情報が

必要かなどの情報提供に限らせて頂きます。守秘義務は厳守されますので、安心して

ご参加下さい。参加者はがん患者さんご本人かご家族に限らせていただきます。

 

ご相談の日時は、毎月第4土曜の14:0016:00で、8月と12月はお休みです。

参加費は500円(ドリンク代込み)で、ご予約は不要です。

場所は、JR住吉駅北側、有馬道沿いにあるコーヒーショップ SAYAKA です。

神戸市東灘区住吉本町2丁目13-15 新楽ビル2F  078-811-6873(アクセス案内専用)

     

がん性疼痛専門看護師、緩和ケア認定看護師、在宅ホスピス訪問看護師、臨床心理士等

のアドバイザーが、在宅での療養、抗がん剤、痛みや不安など、できるだけ患者さんの

お気持ちに寄り添いご相談させていただきます。

 

一人で悩まないで、同じ体験をもつ者同士が自分の体験を語り、他の方の話を聴くことを

  通じて互いに支えあっていく場となることを目指しています。是非、ご参加ください。 

 相談日

2022年 6月25日 / 723/8月休み/ 924/ 1022/ 1126/ 12月休み        

2023年    128/  225/  325





絵本カフェ

絵本カフェ (7/30  神戸)

 

彼女は彼に尋ねます。明日一日で世界がなくなってしまうとしたら、どうする

彼は答えます。眺めのいい丘の上で君と一日中キスをしていることにするよ

たとえば、明日1日で世界がなくなってしまうとしたら、あなたは大切は人に

どのような質問をしますか? あなたにとっての幸福な質問とは何ですか?

 

日 時:2022年  7月 30日( 土 )14:0016:00

会 場:絵本 ボタン堂                  

                神戸市須磨区月見山本町2丁目6−13

山陽電鉄月見山駅下車 下り改札口すぐ前

絵 本:おーなり由子『幸福な質問』新潮社

進 行:藤本啓子(カフェフィロ)

定 員:10名(先着順) お申し込みが必要です

対 象:どなたでも参加できます

参加費:500円(ドリンク持参)

主 催:ウェル・リビングを考える会

協 力:カフェフィロ  

その他:マスク着用、お出かけ前の検温をお願いします。

[お申し込み]

  お名前 ② ご住所 ③ 連絡先を明記して以下まで。

メール: cafe_well_living@yahoo.co.jp

ウェル・リビングを考える会





  

2022年5月10日火曜日

メディカルカフェ(6月19日)

メディカルカフェ

厚生労働省は、わたしたちがよりよい最期を迎えるために、本人と家族、医療介護関係者が繰り返し話し合いをして本人の意思を確認するアドバンス・ケアプラニング(ACP)の大切さを打ち出し、ACPの愛称を「人生会議」としてその普及に活用しました。でも、ほんとうは、日々の生活の中でお互いに自分の生き方を語りあい、伝えあっていくことが大切なのではないでしょうか。


絵本『わすれられないおくりもの』(スーザン・バーーレイ)を読みながら、伝え合うことの大切さについて参加者のみなさまと考えていきたいと思います。

日 時:2022  6 19日(日)13:30~15:30

会 場Nagisanbo  https://nagisanbo.com   神戸市中央区栄町通5-1-1 サンシティ栄町2F

テーマ:伝えあうことの大切さ

進 行:藤本啓子(ウェル・リビングを考える会)

定 員:10名(先着順) お申し込みが必要です

対 象:どなたでも参加できます

参加費:500円+ドリンク代実費

主 催:ウェル・リビングを考える会

協 力:カフェフィロ  


 [お申し込み]

   氏名 ② 住所 ③ 連絡先を明記して、以下まで。

メール: cafe_well_living@yahoo.co.jp

ウェル・リビングを考える会(藤本)


*当日、ご自宅で検温し、発熱や風邪のような症状のある方は、参加をお控えください。

*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクの着用・手指の消毒をお願いします。

 


2022年5月5日木曜日

5月 まちなかカフェ・がん相談室

医療機関から離れたまちなかのカフェで、がん患者さんとご家族を対象にがん相談室を行なっています。

がん相談室は、がん患者さんが悩みやニーズを共に分かち合う場、ピア・サポートの場です。がん専門の看護師やがん医療に関わる専門家がアドバイザーとして参加しご相談をお受けいたしますが、治療方法などをお勧めすることはありません。今、何を考えなくてはならないか、どのような情報が必要かなどの情報提供に限らせて頂きます。守秘義務は厳守されますので、安心してご参加下さい。参加者はがん患者さんご本人かご家族に限らせていただきます。

5月は、がん性疼痛看護認定看護師さんによる個別相談と、「がん性疼痛」についてお話を聞きます。

今後の相談日

2022年 6月25日 / 7月23日/8月休み/ 9月24日/ 10月22日/ 11月26日/ 12月休み 

2023年    1月28日/ 2月25日/ 3月25日


事前にご自宅で検温し、発熱や風邪のような症状のないことをご確認してお越し願います。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクの着用と手指消毒をお願いします。

警報、緊急事態宣言等で休止となることがあります。        

                    


在宅医療推進のための多職種連携研修会

 在宅医療推進のための多職種連携研修会への参加者募集は、定員オーバーのため、締め切りました。

2022年4月16日土曜日

在宅医療推進のための多職種連携研修会(参加者募集)

ウェル・リビングを考える会は、下記の研修会にご参加いただける方を募集しております。以下の「ご参加・協力のお願い」をお読みいただき、もしご参加いただけるようでしたら、申し込み先までご連絡いただければ幸いです。ご協力の程、切にお願い申し上げます。 

対象は、在宅医療(訪問看護、介護)に携わっておられる、あるいは経験がおありの医療・介護従事者と、在宅医療を受けたことのある、あるいは現在受けておられるご本人・ご家族(同居の有無は問いません)です。

在宅医療における多職種連携研修会

〜ソクラティク・ダイアローグを通して在宅医療・介護を考える〜

 

<ご参加協力のお願い>

この度、下記の研修会にご参加いただける方を募集しております。もしご関心がございましたら、問合せ先までご連絡ください。ぜひ、ご参加協力をよろしくお願い致します。

 

<背景と目的>

厚生労働省は20183月、意思決定のプロセスでのACPの重要性についてガイドラインに明記し、患者(利用者)と家族、在宅医療と介護に携わる多職種とが連携し、繰り返し対話を行うことの大切さを周知しました。しかし、現場では、どのように対話を行うかという方法論が示されないまま「対話」を求められているのが現状です。

在宅医療において患者・家族や医療・介護従事者をはじめ人々がともに考えるべき

問題は多くあります。そこで、ソクラティク・ダイアローグ(SD)という哲学対方法を用いて、背景の異なる人々が在宅医療の問題について対話する機会を設け、在宅医療の問題解決に至るプロセスの大切さを学びます。

 

<研修日> 2022911日(日)と109日(日)の2回を予定しています。

                     詳細は以下のプログラムをご覧ください。

<参加者> 在宅で医療・介護を受けている、あるいは受けた経験のある患者、家族、

在宅で医療・介護に携わっている、あるいは携わったことのある医療・介護従事者6名から成る1グループ(2回とも同じメンバー)で行います。

<参加費>  無料

<倫理的配慮参加するか否かに関わらず不利益や害は一切ございません。また、プライバシーは厳守いたします。


<この研究への参加について

2日間責任をもってご参加いただけることが条件です。自発的な参加同意をお願い致します。当日改めて口頭でご説明いたしますが、参加に同意していただける場合には、同意書に署名をお願いいたします。いったん参加に同意した場合でも、いつでも不利益を受けることなく同意を撤回することができます。ただし、その場合は、謝礼(協力金)はお支払いできませんのでご了承ください。


謝 礼:研修への参加協力金として2日ともご参加された方のみ1万円/日(合計2万円)お支払いいたします。(1日のみ参加された方にはお支払いはできません)

その他:交通費は実費をお支払いします。お昼のお食事はご用意いたします。

 

<お申し込み・お問い合わせ> 

6月末までに①お名前②ご住所③電話番号④メールアドレス⑤お立場を明記して

メールかファックスでお申し込みください。(お立場は以下からお選びください)

□患者 □家族 □医師 □訪問看護師 □訪問介護士 □ケアマネージャー

□ヘルパー □理学療法士・作業療法士(訪問リハビリテーション) □その他

 

ウェル・リビングを考える会(藤本啓子)

Email:  cafe_well_living@yahoo.co.jp   

 

<プログラム>

第1日目 

[イントロダクション] 10:0010:30

l  ソクラティック・ダイアローグ(SD)についての説明

[セッション1テーマ設定 10:3012:00

l  参加者が在宅医療・介護について感じている問題点・疑問点を出し合い、

そこからSDのテーマを決める

[休憩昼食 12:0013:30 (昼食は主催者でご用意いたします)

[セッション2] 問いの選択、例の詳述 13:3017:00

 

第2日目 

[セッション3] 例の吟味  10:0012:00

l  書き出された例の中で「中核となる行為・判断」、および重要だと思われる点を書き出す。

 [休憩昼食 12:0013:30(昼食は主催者でご用意いたします)

[セッション4] 合意形成 13:3015:30

l  書き出された例の「中核になる行為・判断」が、どのような理由でそう行為・判断されたのかをグループで探り、問いの答えを出す。

[セッション5] 振り返りと評価  15:3016:30 

 

進行:堀江剛 大阪大学大学院人文学研究科(臨床哲学)教授

主催:ウェル・リビングを考える会 

 

この研修会は、公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団の助成を受けて行います。

メディカルカフェ〜人生の最終段階を話し合うために〜

<メディカルカフェ〜人生の最終段階を話し合うために〜>   日 時: 2024 年   6 月 30   日(日) 13:30~16:30 会 場:神戸市立総合福祉センター 4 F  第5会議 講 師:浜渦辰二氏(大阪大学名誉教授)  司 会:藤本啓子 (ウェル・リビ...