カフェを開こう

また、この会は、医療や福祉に関することだけでなく、子育てや教育など様々なテーマで哲学対話を行なっています。書評カフェでは、本を一冊取り上げ、本にまつわるテーマを設けて、ドリンク片手に参加者同士で自由に話し合っています。予約不要で、だれでも気軽に参加できます。午後のひととき、ドリンク片手に対話を通してテツガクをしましょう。

2024年10月31日木曜日

がんカフェ〜癒しとわかちあい〜

まちなかカフェ・がん相談室は毎月第4土曜に行なっています。
8月と12月はがん相談室はお休みですが、がんカフェを行なっています。

アイリッシュハープの美しい演奏でしばし心を癒したあと、がん患者さん同士が自己の体験を語り、他の方の話を聴くことを通じて互いに支えあっていきましょう。

日 時 : 2024 12 14日(土)13:3016:30

会 場 :  こうべまちづくり会館 3多目的室

      神戸市中央区元町通4-2-14

演 奏 : ハープ 演奏(遠藤眞理子さん)

対 象 : がん患者さんとご家族

      がん患者さんを支援している方

参加費 : 無料   予約 必要    

   員  :   50

主 催 : ウェル・リビングを考える会

まちなかカフェ・がん相談室

https://silsmaria.amebaownd.com

助 成  公益財団法人 正力厚生会

お申込み: ご住所、お名前、連絡先を明記の上

cafe_well_living@yahoo.co.jp(藤本)



11月 まちなかカフェ・がん相談室

まちなかカフェ・がん相談室         


     11月23日(土)14:00~16:00

 

まちなかカフェ・がん相談室は、がん患者さんやご家族が、医療現場を離れて悩みや

ニーズを共に分かち合う場、ピア・サポートの場です。がん専門の看護師やがん医療に

関わる専門家がアドバイザーとして参加しご相談をお受けいたしますが、治療方法など

をお勧めすることはありません。今、何を考えなくてはならないか、どのような情報が

必要かなどの情報提供に限らせて頂きます。守秘義務は厳守されますので、安心して

ご参加下さい。参加者はがん患者さんご本人かご家族に限らせていただきます。

 

ご相談の日時は、毎月第4土曜の14:0016:00で、8月と12月はお休みです。

参加費は500円(ドリンク代込み)で、ご予約は不要です。

場所は、JR住吉駅北側、有馬道沿いにあるコーヒーショップ SAYAKA です。

神戸市東灘区住吉本町2丁目13-15 新楽ビル2F  078-811-6873(アクセス案内専用)

     

がん性疼痛専門看護師、緩和ケア認定看護師、在宅ホスピス訪問看護師、臨床心理士等

のアドバイザーが、在宅での療養、抗がん剤、痛みや不安など、できるだけ患者さんの

お気持ちに寄り添いご相談させていただきます。

 

一人で悩まないで、同じ体験をもつ者同士が自分の体験を語り、他の方の話を聴くことを

通じて互いに支えあっていく場となることを目指しています。

                                          相談日

2 0 2 5 年

1 月 2 5 日 / 2 月 2 2 日 / 3 月 2 2 日         

        



2024年10月1日火曜日

10月 まちなかカフェ・がん相談室

 まちなかカフェ・がん相談室

10月26日(土曜)14:00~16:00 

場所は、JR住吉駅北側、有馬道沿いにあるコーヒーショップ SAYAKA です。       神戸市東灘区住吉本町2丁目13-15 新楽ビル2F  078-811-6873(アクセス案内専用)

まちなかカフェ・がん相談室は、がん患者さんやご家族が、医療現場を離れて悩みやニーズを共に分かち合う場、ピア・サポートの場です。

がん専門の看護師やがん医療に関わる専門家がアドバイザーとして参加しご相談をお受けいたしますが、治療方法などをお勧めすることはありません。今、何を考えなくてはならないか、どのような情報が必要かなどの情報提供に限らせて頂きます。守秘義務は厳守されますので、安心してご参加下さい。参加者はがん患者さんご本人かご家族に限らせていただきます。

 ご相談の日時は、毎月第4土曜の14:0016:00で、8月と12月はお休みです。

参加費は500円(ドリンク代込み)

ご予約は不要


がん性疼痛専門看護師、緩和ケア認定看護師、在宅ホスピス訪問看護師、臨床心理士等のアドバイザーが、在宅での療養、抗がん剤、痛みや不安など、できるだけ患者さんのお気持ちに寄り添いご相談させていただきます。

 

一人で悩まないで、同じ体験をもつ者同士が自分の体験を語り、他の方の話を聴くことを

通じて互いに支えあっていく場となることを目指しています。是非、ご参加ください。 

2024年度 相談日

2024年 928日 /  1026日 /  1123 /  12月休み

2025 125 /  222  /  322

変更になることもありますので、その場合は以下でお知らせします。

https://silsmaria.amebaownd.com


ご希望の方はハンドセラピーも行っています。




2024年9月8日日曜日

9月 まちなかカフェ・がん相談室 

まちなかカフェ・がん相談室

9月28日(土曜)14:00~16:00 

場所は、JR住吉駅北側、有馬道沿いにあるコーヒーショップ SAYAKA です。       神戸市東灘区住吉本町2丁目13-15 新楽ビル2F  078-811-6873(アクセス案内専用)

まちなかカフェ・がん相談室は、がん患者さんやご家族が、医療現場を離れて悩みやニーズを共に分かち合う場、ピア・サポートの場です。

がん専門の看護師やがん医療に関わる専門家がアドバイザーとして参加しご相談をお受けいたしますが、治療方法などをお勧めすることはありません。今、何を考えなくてはならないか、どのような情報が必要かなどの情報提供に限らせて頂きます。守秘義務は厳守されますので、安心してご参加下さい。参加者はがん患者さんご本人かご家族に限らせていただきます。

 ご相談の日時は、毎月第4土曜の14:0016:00で、8月と12月はお休みです。

参加費は500円(ドリンク代込み)

ご予約は不要


がん性疼痛専門看護師、緩和ケア認定看護師、在宅ホスピス訪問看護師、臨床心理士等のアドバイザーが、在宅での療養、抗がん剤、痛みや不安など、できるだけ患者さんのお気持ちに寄り添いご相談させていただきます。

 

一人で悩まないで、同じ体験をもつ者同士が自分の体験を語り、他の方の話を聴くことを

通じて互いに支えあっていく場となることを目指しています。是非、ご参加ください。 

2024年度 相談日

2024年 928日 /  1026日 /  1123 /  12月休み

2025 125 /  222  /  322

変更になることもありますので、その場合は以下でお知らせします。

https://silsmaria.amebaownd.com


ご希望の方はハンドセラピーも行っています。




2024年7月7日日曜日

がんカフェ

 7月のがん相談は27日です。https://silsmaria.amebaownd.com/

8月はがん相談はお休みですが、以下のとおりがんカフェを行います。

(1) がんカフェ〜がんと共に生きる〜

 

昨今はがん治療も多岐に渡り、かつてのように治療か緩和ケアかという二者択一ではなく、在宅での療養も含め、がん患者さんにとってはさまざまな過ごし方が考えられます。そこで今回は、臨床で日々がん医療に向き合っておられるがん専門の看護師さんに、最近のがん医療や緩和医療についてお話をおうかがいし、参加者と対話を通して「がん」について考える機会とします。

 

日時:2024年8月24日(土曜)13:3016:30

テーマ:がんと共に生きる

講 師:内田恵さん 

兵庫県立大学看護学部 実践基礎看護 がん看護専門看護師

会 場:こうべまちづくり会館 3多目的室

参加費: 無料  要予約

対 象:がん患者さん、ご家族、専門職、一般の方などどなたでも

主 催:ウェル・リビングを考える会

 

お申し込みは、①お名前、②ご住所、③電話番号を明記して以下まで

メール:cafe_well_living@yahoo.co.jp (藤本)

 


2024年7月1日月曜日

メディカルカフェ〜ホスピス紙芝居〜

 CANCER SUPPORT (神戸なごみの家)主催のイベントです。

ホスピス紙芝居を通して、患者さん・ご家族の死生観に触れ、「今、共に生きていること」を感じ合います。紙芝居の中の物語が、その方の人生の物語とフィットして、「今まで大切にしてきたこと」を教えて頂けるのです。


「時は神なり」「人は皆、幼い時の痛みがある」「人に分け与えるのが好きなの」「そのままやわ」・・・身体は消えてしまっても、その方の言葉のエネルギー(言霊)は、ちゃんと私に残っています。あなたが、今、生きていること・大切にしていることは何ですか?


あなたの魂からでてくる言葉で、語り合ってみませんか?


   日  時:2024年 9月7日(土)13:30~16:30

会 場:CANCER SUPPORT (神戸なごみの家)

 紙芝居:大谷智加子さん(ゆきとちかこ)

進 行:藤本啓子(カフェフィロ)

定 員:20名(先着順) お申し込みが必要です

対 象:どなたでも参加できます

参加費:500円(お茶代込み)

主 催:CANCER SUPPORT   神戸なごみの家

 http://www.kobe-nagomi.com/asante.htm

神戸市兵庫区羽坂通4丁目2-16

申込み:住所・氏名・連絡先、イベント名を明記して

      E-mail : cafe_well_living@yahoo.co.jp(藤本) まで

[大谷さんからみなさまへ]

1972年生まれ。看護師。動物占いでは、閃きのペガサス頭に浮かんできた、絵や物語を描くのが好きです。読書や漫画が好きで、ポジティブな言葉を拾い集めて日記やノートに書いています。自作の紙芝居は、「生きることを励ます言葉」「優しい言葉」をちりばめています。

紙芝居を通して、魂と魂がキラキラ ポカポカ触れ合えた時が、私は最高に幸せを感じる瞬間です。

アクセス

JR神戸線「兵庫駅」から北へ徒歩4分

神戸市営地下鉄「上沢駅」から南へ徒歩11

神戸高速線「大開駅」から南へ徒歩5

「焼き鳥秋吉」の前の道を東へ3軒目




2024年4月8日月曜日

メディカルカフェ〜人生の最終段階を話し合うために〜

<メディカルカフェ〜人生の最終段階を話し合うために〜>

 日 時:2024 630  日(日)13:30~16:30

会 場:神戸市立総合福祉センター 4第5会議

講 師:浜渦辰二氏(大阪大学名誉教授) 

司 会:藤本啓子 (ウェル・リビングを考える会)

定 員:50名(先着順) お申し込みが必要です

対 象:どなたでも参加できます

参加費:500

主 催:ウェル・リビングを考える会  https://livingwillcafe.blogspot.com

共 催:神戸なごみの家 https://www.kobe-nagomi.com

    大阪大学「ケアの臨床哲学」研究会 (代表 大阪大学 堀江剛)

申込み:住所・氏名・連絡先を明記して cafe_well_living@yahoo.co.jp(藤本)

その他:定員オーバーでお断りする場合のみお返事をいたしますので

            お返事がない場合は、ご参加ください。


厚生労働省が「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」(2007)を発表してから17年、その改訂版「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」(2018)を発表してから6年が経ちました。医療・ケアの現場では、このガイドラインがどれだけ浸透し活用されるようになったのでしょうか。とりわけ改訂版とともに導入されたACP(アドバンス・ケア・プランニング:人生の最終段階の医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと事前に繰り返し話し合うプロセス)」が翌年には「人生会議」と愛称がつけられ、ひろく国民への普及が目指されたのですが、どれだけ普及するようになったのでしょうか。


今回は、「ケアの臨床哲学」という視点から、これらガイドラインの背景を振り返り、「安楽死」と「尊厳死」に対する姿勢を確認しつつ、「生前の意思(リビングウィル)」や「事前指示書(アドバンス・ディレクティヴ)」との関係も踏まえながら、その根底にあるはずの理念を明らかにすることによって、人生の最終段階を話し合うための心構えについて考えたいと思います。


[ 講師紹介 ]

大阪大学(「臨床哲学」講座)を定年退職

上智大学グリーフケア研究所・特任教授(副所長)を定年退職後、現在同客員所員。

業績としては『ケアの臨床哲学への道—生老病死とともに生きる』(晃洋書房、2019年)など








がんカフェ〜癒しとわかちあい〜

まちなかカフェ・がん相談室は毎月第4土曜に行なっています。 8月と12月はがん相談室はお休みですが、がんカフェを行なっています。 アイリッシュハープの美しい演奏でしばし心を癒したあと、がん患者さん同士が自己の体験を語り、他の方の話を聴くことを通じて互いに支えあっていきましょう。 ...