二人に一人が罹患すると言われるがん患者の中にあって、今回は特に頻度が少なくそのニーズに個別性が高いAYA世代と呼ばれる思春期(Adolescent)と若年成人(Young Adult)のがん患者さんに焦点を当て、彼らを支援しているお二人に、AYA世代のがん患者さんの現状と課題について話題提供をしていただきます。後半のメディカルカフェは、お二人のお話を聞いて、「がんと共に生きる」ことについて、参加者の皆様と対話を通して考えたいと思います。
------------------------------ --------------------
○日 時:2019年1月19日(土))13:30-17:00
○場 所:兵庫県神戸生活創造センター セミナー室A・B
○場 所:兵庫県神戸生活創造センター セミナー室A・B
http://www.sozoc.pref.hyogo.jp/access.html
○テーマ :がん患者支援〜AYA世代〜
○話題提供:関孝子(社会保険労務士事務所 代表)
前田留里(NPO法人 京都ワーキング・サバイバー 理事)
○カフェ進行:堀江剛(カフェフィロ)
○参加費 :500円 申し込み:必要(定員40名)
○お申し込み:E-mail: kouza@kobe-sozo.com(神戸生活創造センター)
TEL: 078-360-8530 FAX: 078-360-8536
お申し込みの受付は12月19日午前9:00からです。
お名前、住所、連絡先を明記してください。
○主 催 :患者のウェル・リビングを考える会
○共 催 :カフェフィロ
講師 プロフィール (敬称略)
関孝子
【関孝子社会保険労務士事務所 代表】
がん治療と仕事の両立を積極的に支援
前田留里
【京都ワーキング・サバイバー 理事】
働く世代のがん患者が抱える就職などさまざまな問題について、社会全体で
取り組む働きかけを行っている。