カフェを開こう

また、この会は、医療や福祉に関することだけでなく、子育てや教育など様々なテーマで哲学対話を行なっています。書評カフェでは、本を一冊取り上げ、本にまつわるテーマを設けて、ドリンク片手に参加者同士で自由に話し合っています。予約不要で、だれでも気軽に参加できます。午後のひととき、ドリンク片手に対話を通してテツガクをしましょう。

2019年7月30日火曜日

対話ワークショップのご案内

人生のよりよい最期を迎えるために
   〜自分の生き方、死に方をあらかじめ考えておきましょう〜

日 時  9月21日(土)13:0017:00(受付13:00〜)
会 場  たちばな職員研修センター 3F 研修室
参加費    無料    定員 50名   
申し込み   必要
  話題提供   会田薫子さん 東京大学大学院人文社会系研究科 
                死生学・応用倫理センター 
                上廣死生学・応用倫理講座 特任教授

        テーマ      心肺蘇生〜人工呼吸器つけますか〜    
 
       話題提供のあと、参加者と「人工呼吸器に関する諸問題について」
       自分、家族、専門家の立場で考える。

お申し込み:①住所、お名前、③連絡先(お電話番号かメールアドレス)④職業、
希望日を明記して、以下にお申し込みください。

ハガキ 〒654-0052 神戸市須磨区行幸町1丁目1−37−605
FAX        078-735-6750       E-mail: cafe_well_living@yahoo.co.jp
               ウェル・リビングを考える会(藤本)まで

*すでにお申し込みされている方はキャンセルの場合のみお知らせください。
定員オーバーでお断りする以外は参加の可否について特にお返事は致しません。
冊子『ファミリー・リビングウィル』をご持参願います。
*午前11時の時点で警報が発令された場合は、延期とします。



 日にち
    テーマ
話題提供
 
518日(土)
   済み
人工栄養
〜口から食べられなくなったら〜
藤本啓子

ウェル・リビングを考える会 代表
2 
615日(土)
 済み
認知症
〜認知症患者のリビングウィル〜
日笠晴香
岡山大学 講師
臨床死生学
713日(土)
 済み
脳死と植物状態
〜植物状態になったら〜
浜渦辰二
元大阪大学教授
臨床哲学
9月21日(土)
     ◯
心肺蘇生
〜人工呼吸器つけますか〜
会田薫子
東京大学
特任教授 死生学
1012(土)
がん
〜緩和ケアについて〜
田村恵子
京都大学 教授
臨床看護学
1116日(土)
慢性腎不全
〜人工透析続けますか〜
関本雅子
関本クリニック
理事(医師)
7
2020
118日(土)
哲学対話
〜ソクラティック・ダイアローグ〜
進行
堀江剛
大阪大学 教授
臨床哲学

本ワークショップは、異なる立場の人たちとの対話を通してACP(患者・家族と医療・福祉従事者が繰り返し対話を行い本人の意思を確認する)について考えます。

アクセス
たちばな職員研修センター
神戸市中央区橘通3丁目4番2号
http://www.city.kobe.lg.jp/life/town/waterworks/water/sonota/03leaflet.pdf
JR神戸駅から北へ徒歩5分
神戸高速鉄道(阪神・阪急)高速神戸駅から北へ徒歩3分
神戸市営地下鉄大倉山駅から南へ徒歩分


2025年まちなかカフェ・がん相談室

1月 まちなかカフェ・がん相談室 1月25日(土曜)14:00~16:00 まちなかカフェ・がん相談室は、がん患者さんやご家族が、医療現場を離れて悩みや ニーズを共に分かち合う場、ピア・サポートの場です。がん専門の看護師やがん医療に 関わる専門家がアドバイザーとして参加しご相談を...